大切なお金を守る

いざというときはクーリングオフ

「悪徳商法にあってしまったらクーリングオフ」は基本知識です。

クーリングオフと言うのは、一定の期間であれば、
理由の有無に関わらず、契約を解除できるシステムです。

指定商品55品目、サービスは17種、
これらの販売を目的とする契約のほかに、
エステサロン、語学教室、家庭教師、学習塾の4業種と、
内職・マルチ商法が対象です。

手続きは書面で行い、内容証明郵便で業者に送ります。
消印がクーリングオフの期間内であれば有効です。

これら、素人では解らないことがたくさんありますので
お住まいの地域の消費者センターか、
警察に相談するのがイチバン確実で良いでしょう。

ただし、3000円以下の商品で現金取引の場合、
通信販売をした場合、車を購入した場合は、
クーリングオフは適用できません。

化粧品や健康食品など消耗品は使用済だと返せないかなと
諦めがちですが「使用後のクーリングオフは不可」と
契約書に明記されている場合のみですので、
使ってしまった場合も、まずは相談してみて
ソンはないでしょう。

○○商法の手口を知って撃退しよう

知っている悪徳商法を挙げてみてくださいと言われて、
どんな名前が出てきますか?

マルチ、ねずみ講、アポイント…などなど、
色々有名な手口がありますよね。

それぞれの手口と対策を紹介しています。

街で興味があることのアンケートなどを取られ、
「もうちょっと詳しく、続きは事務所ででも…」と言って、
事務所などへ連れて行き、商品を売りつける。
こういうのは「キャッチセールス」です。
付いていったら最後ですので、付いていかないように。(^^;;

「○○が当たりました!」「幸運にも会員権を獲得されました!」
と身に覚えのない連絡して、呼び出し、契約を迫る。
これは「アポイント商法」です。
知らない人に「幸運です!」「特別です」といわれたら
まずは「キモチ悪いなぁ」と、応じないようにしましょう。
相手をしてると、何度でもかけてきます。

「コレ、会員しか買えないから、入会しようよ」など
会員か子会員を増やすと、会員に利益が入るシステムの組織。
紛れもない「マルチ商法(ねずみ講)」です。
誘う側も、誘われる側も、友情にヒビが入ることが必須です。
そんなにカンタンに誰でも億万長者になれるなら、
今頃、みんなが会員になっていますよ。(^^;;

買ってもいない商品を送りつける。
これは「送りつけ商法」と言います。開けてはいけませんよ。
送りつけた業者に引取りを要請するか、
着払いで受け取り拒否と書いて送り返すかです。

「家で月収15万円の楽々作業♪」などの
うたい文句で内職者を募り、ラジカセやパソコンなどを、
仕事に必要だから、スグ元が取れるからと言って売りつける。
それに関わらず、仕事のあっせんはほとんどない。
悪質な「内職商法」です。
とにかく、甘い宣伝文句に踊らされないようにしましょう。

「無料で着物が着れます、着た着物はプレゼント!」と誘って
高額な商品を購入させる。これは「モニター商法」です。
着物や羽毛布団、美容器具がよく利用されます。

「今日までに申し込んだら、確実に国家資格が取れます!」と
資格講座の受講を迫られます。これは「資格商法」です。
はっきり「必要ない!」と断りましょう。
「〜までに」という特別っぽいコトバに騙されないように。

この他、催眠商法や、霊感商法、点検商法が有名です。
その名のとおり、手口は憶測できますよね。

これらは解っていても、
騙されることが多い手口ばかりですので
どうか、日ごろからとにかく気をつけることです。

「もし被害にあったかも?!」と思ったら、
即刻、クーリングオフの手続きを取ってくださいね。

詐欺はとっても身近なもの

そういえば、これウチの主人のハナシなんですが、
○○県警の○科○班○○担当の○○と名乗る人から電話があって
「手数料の3千円を返金するから、送り先を教えてほしい」
なんていう電話を、私が夕食を作っている目の前で
受けたことがあるんです。

名前と住所、携帯の番号、ほいほいと、
屋号と職種を聞き出されていましたわ…prz

私ね、何か不審な気がしたので、後から警察に問い合わせたら、
「警察はね、徴収することはあるけど、返すことはないよ」と
警察の人に言われました。当たり前ですよね。(^^;;
そんな部署もないし、そんな担当者もいないと。

なんに使うんでしょうね、こんな情報…。

奇しくも、オレオレ(振り込め)詐欺が多発していた時期で
「オレなら、こう言ってやるけどな、ワハハ」なんて言ってた矢先。
もちろん、主人は自分がああもカンタンに騙された事に
えらくショックを受けて、反省していました。

とはいえね、本当にカンタンに騙されるんですよ、人って。
ね、身近にこんな詐欺が隠れているんですね。
いい勉強になりました、私も。

このケースを例に挙げると「警察」と言われた時点で、
もう無意識に緊張して、信じてしまう心理が働くようです。

やはり、どんな時でも、ちょっとかしこまったコトを言われても、
ピリッとしつつ、「ん?」と感じる敏感さを
持ってないといけません。

人を信じることは正しいと信じていたいのですが、
全てがそうもいかない、そんな生活環境が当たり前に
なってきているのですね。

上手いハナシはまず疑うことから

悪徳商法とサギに関する犯罪については、
「私は、そんなの選ばないから、わかるから、大丈夫だから」と
安心している人が、イチバン多いのではないかと。

それでも、ダマだれる人が多いのは…なぜ…??(=_=;;

一口に悪徳商法と言っても、その手口は多種多様化していて
仕掛けるほうは、次から次へと驚くような手口を見せて
コチラがニュースを見て、感心してしまうほどです。
危ないなあと感じる「あやしさ」を見せないテクニックが
行き届いているというか、ね。(-_-;;

例えば「何かいかがですか?」と誰かに声を掛けられた場合、
まず疑ってかかるのが基本です。
突然、見ず知らずの人に「オトクなのでぜひどうですか?!」
と言われて、「あらまぁ〜。そう?じゃぁ〜(^^)」と
喜びますか?

その人に言ってあげてください。
「そんなオトクなら、アナタ自分で買えばいいでしょ?」と。
「検討して欲しいと思えば、改めてコチラからご連絡します、
ご縁ありがとうございました。」と言って、引き取らせます。
絶対に、その場では決めないし、それ以上のことはしません。

「今だけ!」と言われても、ねぇ。
限定というコトバに心は揺れますが、落ち着いて考えてみたら、
そんな文句、根拠がないじゃないですか?
全く、魅力を感じないですよ。

こんな機会、身に覚えありませんか?
下手をすれば1日1回は、こういう電話の相手をしませんか?

切れないなんて甘いこと言ってちゃダメです。
「今、油使ってるので」「わ、すいません、お客さんが…」
「私、嫁なんで、余計なことできないんですよぉ…」と言って、
さっさと切ってしまいましょう。

とにかく、他人事と思わないで、身近なものと捉えて
まずは無視してかかること。
それでも、自分にどうしても必要、欲しいと思うなら、
ゆっくり検討して、購入すればいいだけのことです。

ひったくられたらどうしよう!

ひったくりにあったときに、
ただショックで呆然として「盗まれちゃった、あーあ。」

じゃなくって!!もう…(^^;;
ダメですよ、そんなんじゃダメです。

ひったくりは、突然身にふりかかります。
犯罪に心構えができてることなんてないですから、
不意に起こることで、何かアクションを起すのは難しいのですが、
最低限でも「ドロボー!!!!」と叫びましょう。
犯行後に逃げることが前提で犯行に及び
逃げ足がとても速いので、
あっという間に見失う可能性が非常に高いからです。

警察への通報も本来は携帯電話でスグにできるのですが
バッグごとひったくられてしまって、
電話が出来ないケースが非常に多いです。
それでも、警察にスグ動いてもらうためには、
その場で通報が原則です。
同じ犯人は、次の犯行に移る可能性も高いですからね。

事情を話して、近くのお店や、公衆電話で
110番に連絡をしましょう。
連絡するときは、発生場所や状況、時刻、犯人の格好など、
落ち着いて知らせるようにしましょう。

あと、怖いのが、もみあうことです。
ムリにバッグを放さなかったりすると、引きずられたり、
巻き込まれたり、大きなケガを負う事もあります。
相手がバイクの場合、なおさら気をつけてくださいね。
身の安全が第一ですよ。

油断しないことがひったくり防犯のカギ

これだけ「ひったくりに注意しましょう」と言われて、
何がキケンで何に注意したらよいかというコトは、
誰にでも解る事です。

それでも、ひったくられるのは何故か?

油断しているから、他人事だと思っているからです。

ひったくり犯は、ちょっとしたスキを狙っています。
前かごに荷物を置いた瞬間、肩のバッグを持ち変える瞬間、
携帯でおしゃべりに夢中になるスキ、
歩きながらメールを打つスキ、音楽を聴いているスキ、
ふと、無防備になってしまいますよね。

前かごに荷物を入れたのなら、
簡単に取られないように工夫しましょう。
ネットをかぶせる、雑誌などで隠す、自転車と結びつける、
貴重品はウエストポーチを利用するなど
本当にカンタンに出来るひと手間で犯罪は防げるのです。

路地で、後ろからバイクが来たときも、
少し立ち止まってみたり、振り返ってみませんか?

自分には関係ないことないんですよ。
駅で降りたとき、買い物を終えたときから、
既に犯人に物色されているかも知れないのですからね。

ひったくり発生地域とパターン

人のモノを盗み盗る犯罪に、
いわゆる「泥棒」と、もうひとつ「ひったくり」があります。

このひったくり、驚くべきことに
14〜20代の少年少女が犯罪に関わるケースが
多いのことが、非常に嘆かわしいです。
数も年々増し凶暴化もしていて、1日に200件近くも
事件が発生している非常事態でもあります。

データによると、大阪府がひったくり発生件数ナンバーワン。
全国平均の約4倍以上の発生率で、群を抜きます。
その後、東京、千葉、埼玉と、首都圏での発生が目立っています。

発生パターンですが、狙われるのは女性が多いです。
なんと被害者の94%が女性で、
特に高齢者、中高年が多く狙われます。
中高年は「叫ばないし、追いかけないから」だそうですよ。
繁華街よりも、人気の少ない住宅街での発生が多く
自宅近辺で安心しているところを、
オートバイなどの自動2輪で後ろから
追い越しざまに、前かごの荷物や、手荷物を
ひったくっていくのです。

…これらのパターンは、ひったくりと言われて、
目に浮かぶような光景としか言えませんが、
それでも、それでも、被害はなかなか減らないのです。

カードトラブルを避けるポイント

カードトラブルの基本は自己防衛です。
カードを持っているだけならタダの四角いカードなのですが、
実際に使うとなると、お金そのものです。
危機感をしっかりもって、慎重に使うことを
忘れないでいて下さいね。

・作ったカードを全て把握しておく
・カードには署名が鉄則
・暗証番号は憶測されにくい番号にする
・カード紛失時の連絡先を書き出しておく
・決済時の店員の様子は、行動を見張る気持ちで
・カード利用時の伝票は、必ず金額を確認
・利用伝票は保管して、明細と見比べる
・カードの保険内容を把握しておく

もし、トラブルが発生したとき、
カード会社に連絡をするのはモチロンですが、
警察に届け出も必要です。
損害額を保険で補償してもらうためには、
警察の「盗難届け」が必要になります。

カードで買ったモノがニセモノだったりしたら?

カードを使うときってどんなときでしょう?

げ、月末の苦しいとき…?(^^;;
わはは、主婦だとそうですよね、割引の日とかね。

それ以外に、ちょっと高価なものを買ったりするときにも
クレジットカードってよく使いませんか?

大きな金額を持ち合わせてなかったり、
実はボーナスをアテにしてるんだけど、ボーナスの日まで
待てないとき、カードでお買い物♪しちゃいますよね。
あと、ネット通販をするときとか。

で、例えばのハナシですよ。
とってもカワイイダイヤの指輪を
良いお値段でクレジットカードで買いました。
カード払いをして、家に帰ってつけて見せびらかしたら、
家族に「どう見てもニセモノだよ」と言われ、
プンプンして、鑑定してもらったら見事にニセモノでした。
後日、返品と返金を求めに言ったら、
電話も通じず、販売店ごとなくなってしまっていました。

こういう場合は、どうなるのでしょう?
泣き寝入りしますか?!

いえいえ、泣き寝入りする前に、カード会社に連絡が正解です。
買ってしまった自分にも落ち度がないわけでもないので
泣き寝入りコースに入ってしまう方もいらっしゃるのですが、
割賦販売法という法律で、
クレジット会社へ支払いのストップ請求ができます。
倒産などで、商品が手元に届かない場合も同様です。

ただし、支払い総額が4万円以上(リボ払いは3万8千円以上)
支払い期間が2ヶ月以上、支払い回数が3回以上の
分割の場合のみです。

カード犯罪を防ぐのは自分次第

カードは今やなければ不便と言うところまで来ています。
使用を推奨される場合もあります。
確かに大金を持ち歩く必要もありませんものね。

しかし、カード=現金であるということも忘れないでください。
ただのプラスチックのカード1枚ですが、オカネです。
ジャケットに入れたまま、デスクに入れたまま、
車内のダッシュボードに置きっぱなしはNGです。
盗難されたら大損害ですよ。

以下、カードを持つ上で気をつけなくてはならないことを
いくつか挙げますので、チェックしてみてくださいね。

・署名欄にサインはしてありますか?
 してないと、不正使用されても補償されません。
・当たり前ですが、人に貸さない、借りないこと。
・何枚も持っている場合は、常に枚数をチェック。
・明細書は細かくしてから捨てましょう。

これらは、国内外でもちろん注意したいことなのですが
海外に行ったときは、さらに警戒をしてくださいね。

日本人=オカネモチは万国共通で有名なことですし
海外なので、現地のコトバで話されてパニックになったときに、
目の前で不審なことが起こっていても
対応しきれないことを見抜いて、仕掛けてきます。
格好のターゲットにされることにもなりかねませんので
特に海外でカードを使うときは注意を払いましょう。

国内外問わず、不審なことが少しでもあれば、
自分で判断せずに、すぐカード会社に連絡を取るべきです。

偽造カードはどうやって作られるの?

お財布の中に、クレジットカードは何枚入っていますか?
その中でよく使うカードはどれとどれですか?

今や「持っていないよ〜」派は少ないのですよね。(^^)
海外旅行に行く時でも、現金を持ち歩かなくて良いのと
現地通貨への交換など面倒なことを避けられるので
カードを作ることを勧められます。
身分証明にもなりますよね。

しかしながら、昨今、偽造カード犯罪が急増しています。

ニセモノのカードを使って物品を買ったりする犯罪なのですが
明細が届いた時に、初めて気が付くことがほとんどです。

手口としては、本物のカードの中に入っている
「データ」だけを抜き取って、
そのデータをコピーさせて、ニセモノのカードを作ります。
これは、スキミング(盗み取り)と言って、
スキマーをいうトランプ箱のサイズぐらいのものに
カードを支払い時に通すような感覚で、スッと通すだけです。
カードを手にした人に悪意があれば、
一瞬でコピーされるということですね。

カード支払いをするときは、
カードを預けている間も店員の手元から目を放さない、
目の前で決済してもらえないときは、カードは使わないなど、
気をつけるようにしましょう。

実は、私事ながら、この犯罪は他人事ではなくて、
友人が実際にスキミング被害に遭いました。
カードを使ったお店が1件しかなく
アソコがどうも怪しいというハナシを聞いて、
あまりにも身近なことで、ショックを受けました。
カードの取り扱いには十分気をつけましょうね。

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