ストーカー規制法とは?

ストーカーが犯罪と認められるようになったのは
ほんの最近のことです。

それも、ストーカーによる凶悪な大きな事件が起きて、
数が増えたことも手伝って、やっと制定された法律です。

これまでは、迷惑な電話が続いていても、
電話会社への相談を勧められるだけだったり、
男女間の個人の問題には介入しないからと、
全く相手にしてくれないことがほとんどでした。

しかし、2000年ストーカー規制法が制定されたことにより、
「ストーカー被害に遭っています!」と
警察に直接届け出ることが出来るようになったのです。

ストーカー規制法で取り締まることが出来る
ストーカーは「恋愛感情や好意の感情、または
それが満たされなかったことに対するの怨恨の感情を
充足する目的がある」と定められています。

ですので、仕事上や近隣住民とのトラブルが原因で
ストーカー行為を被るようになった場合、
残念ながらストーカー規制法では取り締まれません。
代わりに、一般の仮処分で対処できます。

ストーカー被害を警察に届け出るとき、大切なことは
「ハッキリと被害を届け出て、
ストーカー規制法による取締りを申し出ること」です。
「相談」だけでは、警察が動くことはありませんので
覚えておいてくださいね。

CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008